１１日にＤＡＩＧＯ（３７）と婚姻した北川景子（２９）が
１６日、東京都内で「の・ようなもの　のようなもの」の上映挨拶に現れた。
婚姻後初の登場でハッピーオーラ満載という感じであった。



北川は主演の松山ケンイチ（３０）らと現れると
「去年の夏場に撮ったんですけど
初日にこれほどの方々に来ていただけてありがたいです」と挨拶。

役については
「『間宮兄弟』で初演したのは１８歳。
１０年前に演じた役を再度ということで、見直した。
元気ハツラツなところがこの役のポイント。
森田監督も感じ取ったようにやってみるといいと言ってくださっていたので
その通りに演じた」と話した。 　

その後のイベントでは
故森田芳光監督（享年６１）の妻で
制作者の三沢和子氏からの手紙もサプライズで披露された。

三沢氏の手紙には
ＤＡＩ語でのお祝いも存在していて
これには北川も満面の笑みを浮かべて喜びを表していた。

１１年に死去した森田監督のデビュー作「の・ようなもの」の３５年ぶりの続編で
森田監督ゆかりのキャスト陣も集結。

遺作「僕達急行Ａ列車で行こう」（１２年）では
松山ケンイチ（３０）が落語家役で主演
松山を振り回しつつも
優しく見守るヒロインを「間宮兄弟」（０６年）の北川が演じている。

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