「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」での生謝罪で解体を避けたかったと発言したＳＭＡＰの５人
これからは棘の行程が見込まれる。

今までの“特権”が許されなくなるだろうし
他グループとの連携も要求される様になるみたいだ。

当日の生謝罪に着目した芸能関係筋は各種の見解を挙げた。
抜群の人気と、他グループと干渉しない方式により
ＳＭＡＰはジャニーズの中では孤高の位置づけであった。

長い間大活躍を続けてきた業績により特別待遇を黙認されていたいたが
今からはそうもいかないだろう。

オリジナル路線を推進し、ＳＭＡＰ育ての親とよばれた女マネージャーはもういない。
加えて木村以外の４人は彼女についていこうとし
ゴタゴタを起こしてしまった責任は小さくない。


芸能界　トレンド

大みそかのカウントダウンコンサート等
ジャニーズ主導のビッグイベントに加わらないなど優遇措置もあったが
彼女がいない今
ジャニーズ事務所の方針に従い
ジャニーズ一家というような形での行ないも求められるようになる。
ほとんどなかった後輩との絡み等も増えていくだろう。

ジャニーズは
多数のタレントが在籍することが要因で
統制をとるために俗にいう「示しがつかない」行動に関しては非常に厳格だ。

今回も解散危機を引き起こしたメンバーに関して
解散しないことは了承したとは言え
他のタレントに対しての「示し」も見せないといけない。

「水に流して」などというような手ぬるい対応で済むことはないのは確実で
オリジナル路線から「団結路線」に変化せざるを得ないＳＭＡＰの活動スタイルが
今後どういうものになっていくのかを見つめていくことになる

タグ：ＳＭＡＰ解散 カウントダウン ＳＭＡＰ分裂