不倫騒動真っ只中のベッキー（３１）の所属プロダクションに２２日
ＣＭを契約を結んでいる各企業からクレームが相次いだようだ。

問題とされているのは
週刊誌が記事にした「ＬＩＮＥ」上での
不倫を何とも思っていないようなやりとり。
ベッキーのいわゆる優等生的な印象を損なうものであったこと。


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ＣＭ関連の企業が問題としているのは
ベッキーが謝罪会見前の日に
お相手の「ゲスの極み乙女」の川谷絵音（２７）と交わしたＬＩＮＥ。

「逆に堂々とできるキッカケになるかも」（川谷）
「ありがとう文春！」（川谷、ベッキー）と週刊文春に掲載された。 　

ゴタゴタが露呈したときは
ベッキーがその日のうちに会見したことで
ほとんどの企業は「行方を静観する」としてきた。

しかし
またしても記事にされたＬＩＮＥの投稿は
ある意味投げやり的なものも感じられ
優等生で清純なイメージとは大きく違うとして
各採用企業から次々とクレームが寄せられることになった。

１０本の契約ＣＭの一部は即座に破棄され
残りについても更新はされないようだ。

関係筋のあかしたところによると
所属プロダクションの損害は違約金等を含めて５億円は下らない模様だ。

半面、「にじいろジーン」での続投を発表した関西ＴＶと同じように
ＴＶ各局は
ベッキーが出演しているレギュラー番組１０本において
目下のところ
打ち切りや降板などの対応は見せてはいない。

出演者の印象が悪くなったことが番組製作に及ぼす影響は
ＣＭほど多大ではないという考えからだが
それも少し
世間一般の常識からかけ離れている感があるのではないだろうか

今回の記事で晒された２人のＬＩＮＥ上でのやり取りは
これが本当ならばかなり印象が悪い
ＣＭの女王からの転落だけでとどまればいいのだが
なにかそれだけでは収まらないような雰囲気が漂ってきたのではないだろうか。

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