SSブログ

野々村竜太郎 「号泣県議」の初公判は茶番劇風に

号泣県議」こと元兵庫県議の野々村竜太郎被告(49)

空出張で
政務活動費約913万円を搾取したとして詐欺などの罪での初公判に26日臨んだ

その場において
被告人尋問での裁判官の質問に
野々村被告は「記憶を確認するのでお待ち下さい」と4回繰り返した後に
昨年12月9日に「記憶障害の可能性あり」の診断を受けたことを主張した。

2.jpg
芸能界 トレンド

何度も「記憶を確認するのでお待ち下さい」と同じ言葉を繰り返すため
さすがに裁判長からも「さっさと答えてくれませんか」ときつめの言葉をかけられたり
自分の味方である弁護人の質問に対しても同じようなあいまいな返答をするため
呆れられた様子もあった。

犯罪の立証において
記憶障害などの精神的疾患があればなんとか逃げられる可能性があるという入れ知恵等を
誰かにされたのだろうか?
それでもって記憶障害を猛烈にアピールしたいのだろうが
そんなものが存在しないであろうことは
号泣会見に始まる一連の流れを見れば素人目にも明らかである。

この男本当に
始末が悪いというか、男らしくないというか、往生際が悪いとしか言いようがない。
法廷侮辱罪にもあたるんじゃないかというほどの印象さえ受ける。

とにかく刑に服することが嫌なのだろう。
今後も
あの手この手を繰り出してきて一筋縄ではいかないような気がする。

そういう粘り強さを
もっと世のために役立ててくれればよかったのですが・・・





共通テーマ:芸能

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。