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SMAP 解散騒動 とりあえずの鎮静化にいたるまでの経緯

1月18日
生中継されたSMAPメンバーそれぞれのお詫びの言葉

ダークスーツで沈痛な顔つきの彼らが一人ひとり口にしたが
存続」については断言することはなかった。

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芸能界 トレンド

週刊文春
SMAP続行に関して
同日のお昼ジャニーズ顧問で
系列会社「ジャニーズ・エンタテイメント」代表取締役の小杉理宇造氏(68)を取材。

小杉氏は独立のゴタゴタの結末について詳細に説明した。
例え一度であっても独立を明言した木村拓哉を除いた4人が事務所に戻るには
言うまでも無く条件が伴います。
一番に国民的なアイドルのもかかわらず不確実な動向で
ファンや関係筋に御迷惑、御心配をおかけしたたことを真摯に陳謝すること。
内部への陳謝も要ります。
社長のジャニー喜多川氏だけじゃなく、社員全体にもお詫びを言うこと。
その上この騒動では
4対1に割れてしまい一人孤独な気持ちを味わった木村拓哉
大事な同志である彼に対してもしっかりと陳謝することが大事だと」提言しました。

生放送の前日17日夜
木村を除いた4人は系列会社に集まった。
草なぎ剛が「今回ジャニーさんにお詫びする機会を木村君が準備してくれて
本日僕たちはこの場に立つことができました」と明らかにしたように
この夜
彼らは木村のとりなしでジャニー社長にゴタゴタ発覚後初めて対面していた。  

これらの騒ぎが顕在化したきっかけはまさに1年前
週刊文春が記事にした
メリー喜多川副社長のインタビュー取材記事であった(2015年1月29日号)。

週刊文春は引き続き
SMAPクーデター失敗についてできうる限り
真実を引き続き詳報していく模様。


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