ＳＭＡＰの代表曲「世界に一つだけの花」
２０日の三位から２１日には二位と順調に浮上し
２２日付オリコンデイリーシングルランキングで見事に一位となった。

０３年３月リリースのこの曲は、
トータル約２５７万枚の売り上げを誇るが
今月１３日発端のＳＭＡＰ解散騒動以降ファンがツイッター等で呼び掛け
「世界に一つだけの花購買運動」 というムーブメントを起こすまでになった。

その結果がこのような形で現れたということで
改めてＳＭＡＰの人気が根強く強靭なものであることが証明された。

そんな中で
言葉は悪いが１人ほくそ笑んでいるのではないかと思われる人がいる
ご推察のとおり
この曲の作詞作曲を手がけた槇原敬之である

彼は今までに
この曲に関連してすでに１０億は下らないという大金を手にしているが
今回のＳＭＡＰの解散騒動のおかげで
予期せぬ特需の恩恵を受けることとなった。


芸能界　トレンド

ＣＤそのものの売り上げはもちろんのこと
ダウンロードされるごとに、情報番組の中で流れるごとに
カラオケで歌われるごとに
どんどんとお金が入ってくるということだ

「ちゃり～～ん」というお金の音が
槇原の耳元で鳴っている姿が目に浮かぶようだ。

今更ながらだが
印税というものの凄さを思い知らされる。

槇原自身はそこまでのことはもちろん思ってはいないだろうが
おせっかいな人間が
関係ないはずの他人の懐具合までを計算してくれるのである

まさに「ゲスの極み」とはこういうことですね

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